滅菌物をお預かりし、当センターにて「仕分」「洗浄・乾燥」
「組立・包装」「滅菌」し、所定の場所に納品します。

１．人材の有効活用と省力化

• ■看護師様はじめ、補助をされている皆様が患者様
  のケアを中心として本来の医療業務に専念できます。
• ■教育費等、人件費の節減

２．スペースの転用

• ■各設備が不要もしくは縮小が可能となり、
  そのスペースを有効活用できます。

(例)　・ICU,手術室の拡充
     ・ME管理室、物品管理室の拡充 etc

３．経営コスト削減

• ■各設備への投資（新設・更新など）が不要、
  もしくは縮小でき、また、維持管理費等節減できます。

４．品質保証

• ■有資格者・専門家による洗浄～滅菌の品質を保証、
  管理いたします。

学校検診用器材と滅菌

精度管理された滅菌物の使用が必要です

平成12年４月より「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」（感染症新法）が施行され、これに伴い学校保健法改正の省令が施行されました。
そのなかで感染症と出席の可否が焦点となっています。
このことから学校においても感染症の対策・予防が重要となっております。　

専門的な知識・技能を持ったスタッフを投入し、病院の施設・設備を使用して業務を受託します。

1.人件費の抑制

2.余剰人員の活用

3.品質の向上

4.一次洗浄の中央化導入

5.システムによる
トレーサビリティの導入

6.教育等人事管理費用の
抑制

• 手術室補助業務

  

  • ■手洗い場周辺の環境整備業務
  • ■術前準備
  • ■術中支援
  • ■術間・術後清掃
  • ■クラーク業務
  • ■その他補充業務等

• 内視鏡洗浄業務

  

  日本消化器内視鏡技師会消毒委員会が策定した「内視鏡の洗浄・消毒に関するガイドライン」に基づいた洗浄・消毒業務を実施することにより、感染の予防と経済的負担の削減に努めます。

• 麻酔関連業務

  

  • ■麻酔機器回路交換
  • ■麻酔用具の洗浄消毒
  • ■麻酔用具の準備・取り揃え
  • ■麻酔カートの整理・補充・点検
  • ■ソーダライムの交換

• 物品管理業務（SPD）

  

  二次元バーコードによる物品管理システム、部門ごとの消費データ、手術ごとの使用材料の捕捉、物品別購入実績等、様々なデータを収集することが可能となっており、コスト管理、在庫管理の徹底、保健医療材料の請求漏れ防止等の効果が期待できます。

• 医療機器管理業務（SPD）

  

  • ■医療機器保守点検管理業務
  • ■定期点検
  • ■医療機器管理台帳　　eｔｃ